柿澤勇人さんの朗詠見事でした。

太宰の”右大臣・・”は実朝のセリフ仮名部分がすべてカタカナになっている。
内容はほとんど覚えていないが、初読時の実朝の繊細さたおやかさ雅さが印象的に今に至る。

柿澤：実朝　台本、カタカナで書いてあるんじゃないかしらって思うくらい、”右大臣・・”の実朝像と重なります。

平家ハ、アカルイ。
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アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ。