原作が日本で刊行されたとき文庫4冊が4か月連続での発売っだたような
…同僚何人かで回し読んだ気がする…不確かな記憶です。
読んでる時に思ったのは、翻訳のせいなのか、
原作通りにネームやコンテ作れば私にも(描けないけど)まんがが描ける、
私にでも(もちろんできないけど)映画が撮れる、と思ってしまう、
読んでいて情景が具体的に浮かんで脳内演出が楽しい作品でした。
S.キング、ホラー＆スプラッターが苦手なのであんまり
(スタンドバイミー、シャイニングですら)読んではないけれど
映像化されることが多いのは、描写力だなと生意気にも思ってしまいました。
・・・・・・(何処から目線だ(o￣∇￣)

30年ほど前に上海の友人を訪ねたことがありました。
道のりが長いので分厚い文庫本をっと、たまたま手に取ったのが
『ランゴリアーズ/シークレット･ウィンドウ』でした。
シートベルト着用と同時に読み始めて。。。
　　　　　　　　。。。臨場感、はんぱなし。。。
読んだことのない方、ぜひ試してください。

中学生の頃、歯医者の待合室でA.クリスティの
"愛国殺人"ってこともありましたが別次元です。