アラカン・シングルずぼらで粗忽

ずぼらな粗忽、限りなく薄く広い好奇心。好きなもの、いっぱいありすぎて断捨離苦手です。

⛩秋の京都

松園さんを観終わって、お隣の平安神宮を一巡り。
さぁてどこいこうかなぁ~


翌日の『龍馬伝』大政奉還だから二条城でテンション上げるか⤴
この日の京都、紅葉の季節だというのに夏日近く🌡暑い💦
せっかくのおにゅうのコートが重い😪😪😪


LunchTimeも終わりの14時過ぎふらっと入った喫茶店で昼食。
その時見つけた近所のギャラリーでの松篁さんの展覧会の広告。


東山散策にしょ


ギャラリーを一巡りした後、神宮通を南下。
青蓮院の門前、特別拝観のお知らせ。
普段非公開の「好文亭」の13面ある障壁画は上村淳之画伯より奉納されたもの。
お点前をいただきながら障壁画を観覧できるとのこと。


お茶室に通された時は私一人だったので椅子をおねがいしたら、「○○先生のお点前よばれますぅ」、バタバタバタと直前に5名が入室。
市内の茶道教室の先生が持ち回りでお当番しているらしく交代のタイミングだったよう。
お点前なんて女学校の文化祭で茶道部だった友人にいただいて以来、お作法習ったこともないのに正式なお点前、プロの中に放り込まれてしまった。しかも椅子。
見よう見まねしたくも、一番先に廻って来る。゚(゚´Д`*゚)゚。
一挙一動指導を仰ぎながらの完全アウェイ、緊張のお点前のあと好文亭を鑑賞。


期せずして上村三代コンプリートしました。

ミュージアムショップの袋持ってると行く先々で、「松園さん観てきたん?」「松園さんは上品でいいですwa~」「いつまででしたかねぇ?行っとかんとなぁ~」と、声をかけてくれる。みんな地元の人だと知ってる。
美術館のガラス張りのホワイエから見える東山の錦秋の見事なこと💖
京都での松園さん、ホントよかった。