アラカン・シングルずぼらで粗忽

ずぼらな粗忽、限りなく薄く広い好奇心。好きなもの、いっぱいありすぎて断捨離苦手です。

観てからでもなく、読んでからでもなく

丁度半分読んだところで映画を観ました。

ハマりそうで避けていた 中山七里 📚 
🎬映画観た直後に残り半分読了📚
宝島社文庫第5版、巻末に 瀬々敬久監督との対談が載っていました。


"上崎岳大”役に吉岡秀隆さんを配することで、監督は希望を
上崎自身を登場させないことで、著者は人間の醜と弱を  


200%堪能しました。


鑑賞中~読了(巻末の対談含む)まで、なんとも濃密な時間でした。