アラカン・シングルずぼらで粗忽

ずぼらな粗忽、限りなく薄く広い好奇心。好きなもの、いっぱいありすぎて断捨離苦手です。

誰かのオモウツボ

なんでも読める訳ではないので・・
・・・例えば『失われた時を求めて』は何度挑んでも3Pで撃沈・・・
書評(ブックレビュー)にはとても助けられてます。


『久米書店』下北沢のDARWIN ROOMでのロケが印象的でした。
『京都ぎらい』の紹介が忘れられません。著者は井上 章一さん。洛外在住を千年の自虐。
洛中育ちの女性ゲストの回で久米さんが「直前の収録が〇〇にお住いの方で・・」
「ああ、洛外ですね」の一言がクールでした。


🐍蛇足👣・・昨年 H子とのシモキタLUNCHで初めてDARWIN ROOMに入った時のこと。
ゼルフィという青い蝶の標本(確か¥8000-くらい)を、まるで駄菓子屋にうまい棒を
買いに来た子供のように購入した23~4歳男子(連れの彼女は完全に引いてたzo)
「あれ、買う人いるんだね」( ̄○ ̄)とH子と顔を見合わせました。

『ダヴィンチ』山岸涼子さんが中綴じに連載していた頃は購入してました。
『3月のライオン』読み始めたのはダビンチさんの紹介です。


BS『週間ブックレビュー』見始めたのは1998頃~かなぁ?
『テンペスト』は番組見てハマりました。石垣島に旅行した時の添乗員さんが那覇の人で、
『テン・・』読んで首里城に来るご婦人多いとのこと。
「読んどいたほうが仕事しやすいとおもうよ~」と薦めときました。


                 術中にはまっています(´ヘ`;)